小心家族diary

小さな街の小さな3人家族。地道に借金返済中。

子供の習い事について思うこと。

おばんです。おばさんです。

うちの息子(小4)、全くスポーツに興味がなくパソコンゲームに夢中。

親として体を動かさない彼に一抹の不安(引きこもり)を感じるわ。

同じ学校の子で、習い事3つしてる子と知り合ったの。でもその子、実は他にしたいスポーツがあり。 親に相談したら、どれかの習い事を辞めてそれを自分で辞めると言いなさいと。

その子はね、辞めたい習い事の先生に申し訳ないから言いづらいって。

子供なりに、気を遣ってるんだね。あなどれないね、子供。

そこのおうち、ご両親共に立派な責任ある仕事をされていてきっと、その子の将来を考えて3つ習わせてるんだと思うのね。

でも、おばさん、小学生くらいの習い事なら、本人がやりたい習い事をさせたいから、一緒に「〇〇の理由で辞めます。」と親も時間ある時に言ってほしいなと思ったの。 確かにそれは本人が言うのが成長かもしれない。

ただ、おばさんの心としては、親が必ず味方だし、守るよ、って証にもなるような気がしてます。

そんな親を見て、次は自分から言ってみよう、ってお手本にもなるかなと。

これは、たまたま知り合いの子のことだから、

「おせっかい」な、だけなんですけどね。

子供の頃は、親にあー言われこー言われうるさく感じたわよね。※もちろん、親が子の将来を思い言うからそれは良いと思う。

代わりに、好きな習い事くらい本人がしてもいいじゃないか。ましてや、ゲームばっかりとかではないから。

こればかりは、各ご家庭のこともあるから本人の本気度を見せないといけないかしら。

ただ、小4くらいの歳で親を論破出来るのは、幼少のひろゆきさんぐらいかしら。。

おばさん、その子の力になりたいな、って。

最近の人達は、他人に気遣い何でも内々でしようとするかも。実際我が家も。

ただ、将来を担うまっさらな子達に出来ることがあれば、力になってあげたいわ。

おせっかいおばさんのおせっかいな話でした。

どんな生意気な子も良い子も、教えたり、叱ったり、褒めてあげたい。